2010年6月17日木曜日

アマガエルはごきげんかな

市民農園の周りは田圃(たんぼ)がいっぱい。うちの畑の農道を挟んだ横には、畑の地主の田圃が広がっている。その隣の田圃では、夕焼けの中で最後の田植え。例年より遅いのかと思ったら、「いつもどおり」とのこと。雨が降り、田圃にも水がはいったからなのだろうか、アマガエル(雨蛙)が畑で遊んでいた。


夕焼けの田植え。田圃の向うは小田原厚木道路の平塚IC。遠くに浮ぶのは大山。






ここは機械植え。お年寄りが1人でいっしょうけんめい田植えしているところもあった。








アマガエルくん。うちの畑で2匹、遊んでいました。










落花生です。自宅で蒔いて苗にしたのを定植しました。









こいつも落花生。残っていた2粒を3日に直播きしたうちの1本。もう1粒はどうなるかな。雨がけっこう降ったので、むつかしいかもしれない。(落花生は発芽する時に水分が多いと発芽しません)




6月4日に直播きした枝豆。ちょうど2週間です。ポット苗より健康的です。







こちらも4日に直播きしたトウモロコシ。今日は自宅に残っていたアスパラの苗5本と種ショウガを植えました。種ショウガはもう店の棚で発芽していたので、そんなのを植えてもちゃんとできるのかちょっと心配です。

2010年6月15日火曜日

祝!サッカー日本代表勝利

日本時間14日午後11時から、サッカーワールドドカップ南アフリカ大会第1戦でカメルーンと対戦した日本代表は、1対0でカメルーンを下した。日本代表は大会前の強化4試合と比べて動きがよく、戦術も徹底していて、カメルーンに競り勝つことができた。本田の1トップ起用と長谷部、松井の先発起用が当たり、1点をもぎとった。やはり、ヨーロッパのトップクラスでもまれている選手が結果をだしてくれた。カメルーンにも決定的なチャンスはあったが、集中を切らさず守り切った。

2010年6月11日金曜日

初夏ともなれば元気いっぱい

今日からサッカーワールドカップ。当分の間、テレビに釘付けになりそうだ。日本が勝てれば言うことないが、勝てなくても応援しよう。日本戦以外に、見逃せない試合もたくさんあるぞ。

花が咲いた後のキウィのお話。葉がわさわさと繁ってきて、1本でもジャングル化の本領発揮となってきたキウィなのだが、毛玉のようにかわいい実が膨らんできた。葉っぱは太陽を求めて、われ先にと手を伸ばしている。葉がちゃんとお日さまに当たると、よい実になるのだ。
茎を挿しておいたペパーミントとローズマリーが活着して伸びてきた。ほかのミントたちも元気いっぱいだ。

つやつやした大きな葉がいっぱい。今年は天候不順のせいか、害虫(キウィヒメヨコバイ)の発生が遅いのです。






もうこんな感じです。萼(がく)とメシベがまだくっついてます。








こちらは少し小さくて、まだ枯れた花びらがまとわりついています。






奥はペパーミント、手前はローズマリー。








今年はローズマリーがあっけなく活着しました。







アップルミントも元気です。
左上のプランターはスペアミント。








さて、これはなんでしょう。ヒントは右のポットから頭をだしているものです。わかりにくいですね。落花生なのです。落花生を蒔くつもりはなかったのですが、JAで生の落花生を買って、自宅で煎って食べたらメチャうまかったので、残しておいた生の豆を蒔いてみました。右の残骸は、適当にやっちゃったので腐敗してしまったものです。来年はちゃんとやります。

2010年6月9日水曜日

日本武道館で練習したぞ!

スローじゃないことも、ちょっとだけお知らせ。ごくたまに日本武道館で練習することがあるのだが、昨日8日がちょうどそうだったので、せっかくだからご紹介。

いつもの道場が閉まっていて、「授業は大道場にて行います」の張り紙が。武道学園だから、あくまで授業です。







いつもの道場の横のドアをあけるとすぐ隣が大道場です。いわゆる日本武道館です。いつもの道場も日本武道館の一部なんですけどね。いつもの道場を小道場といい、武道館を大道場と呼んでいます。





さあ、大道場です。演奏会だとアリーナ席になるところです。









せっかくなので記念撮影。人物(私)がボケてしまいました。いや、私はボケてませんよ。
とにかく広くて、自分を小さく感じてしまいます。

芽が出たぞっと!

4日に種を蒔いたトウモロコシと枝豆の芽が出た。蒔いてから五日目だ。

見ても何もなかった所から、グリーンの芽がちょこっと頭を出してきました。鳥に気をつけろよ。本葉になると食われません。まずいのかな。おっと、トウモロコシです。





こちらは枝豆クンです。頭を少しだけもたげてます。土のつぶが大きくて、畑とは思えませんね。

2010年6月7日月曜日

レモングラスを畑に植えた

鉢植えにしていたレモングラスを、五つに株分けして畑に植えた。鉢のまま畑まで運び、鉢から出して小分けする。これがちょうどよい具合に分かれるんだ。根が張るまでは倒れそうなので、支柱に結んでおく。レモングラスを畑に植える人なんか多分いないと思う。レモングラスはハーブとして使うだけではなく、畑にすき込む緑肥としても使う。

河川敷や野山にはえているカヤの類とかわらない姿のレモングラス。熱帯では栽培されています。身近?なところでは、タイ料理のスープ、トムヤンクンの必需品です。日本の気候では花を咲かせないようです。
レモングラスの向こう側はトウモロコシの3回目の播種のためと予備用に、空けてあります。
この2本はもっと分けてもよかった











3回目播種用空き地の向こう側の濡れている所に、2回目の種を撒いています。そばで見ても、当り前ですがなにもありません。
この向うに、アスパラガスを植えてあります。そういえば、アスパラ定植はご報告していませんでした。

10年ほど植えっ放しにしますから、畑の奥のほうに植えています。
敷いたカヤの間から、おそるおそる顔を出しているのがアスパラですが、じっと目を凝らしてもわかりませんね。棒が立っているように見えるのはアスパラではなく、やっぱり棒です。アスパラをうっかり踏みつけないように、目印にしています。

クローズアップしていくとこうなります。細い針金のような茎から、糸の繊維をくっつけたような枝葉が出ています。大きくなれよ!

2010年6月3日木曜日

久しぶりの畑だあー!

6月2日、天気が悪かったり、タイミングが合わなかったりで、なかなか畑に行けなかった。ほんとに久しぶりの畑だが、地面が固くなってなくていい感じ。支柱を突き刺すと、場所によっては60センチほどズボッと入る。これから仕上げだ。畑に来る前の5月31日に、ジイサンは柴刈りに行ったのです。「ジイサンは柴刈りに」と言っても、最近の子供は知らないな。柴といっても雑木ではなく、イネ科の草を刈ってきて畑にすき込む。さあ、これでOK。と言っても、できたのはまだ4分の一ぐらい。ほかの畑は野菜で青々としているのにね。



どの畑も青々。なんか突っ立っているうちの畑だけがさらっとしてます。



突っ立っているのは、束ねた草です。これを畑に敷きます。







すき込むと言えばなんかスムーズに聞こえますが、すき込むというよりは草の上から土を撒いたというほうが正しいのです。







上は、土を撒く前。下は撒いた後です。下は夕方撮ったので色が違ってます。











6月3日は連チャンで畑に。トウモロコシと枝豆を植える。根鉢がちゃんと回っていないので、ポットから取り出す時に崩れること。やっぱり直播きのほうがよかったようだ。枝豆は徒長してしまって見苦しいこと。恥ずかし。

トウモロコシです。草だらけなので見にくいですね。まだ小さい苗です。時期的には問題ありませんが、この畑の作り方で根付いてくれるか心配です。根焼けを起すかもしれません。




徒長していて恥ずかしいのですが、枝豆も公開します。つぎ、がんばろう!