2013年3月16日土曜日

2年ぶりの耕運機

なんとなくぼーっとしている間に、前回の投稿から3ヵ月もたってしまった。はんせい!
久しぶりに、そう2年ぶりに耕運機を使ったので、そのお話を。

運動のつもりでずっと人力で耕していたのだが、耕作範囲が少し広がるともう大変。くたくたになって死にかけになる。根腐れをおこしたアスパラを植えていた場所がちょっと広めで、2度だけ有機物を入れて粗起しをしておいたのだが、土を細かくして混ぜるだんになってギブアップ。耕運機を借りて一気に混ぜ込んだ。うーん、楽だ。

この場所には4月にサトイモを植える予定。すでに種芋を発注済み。サトイモは4年目にして初めてなので、楽しみだ。
耕運機を使うのは2年ぶりだったので、使い方を忘れてしまったのだが、おおまかに教えてもらってすぐ使えるようになった。耕したのは、土の色が濃くなっている1番奥。
耕運機を2往復して耕す。まだ完全ではないが、まあいいだろう。耕運機を使うとこんな筋がつく。
畝を立てる。この場所は水気が多いので、できるだけ高くする。ま、サトイモにはいい場所かもしれない。すでに有機物と肥料(発酵鶏糞)をいれてある。鶏糞は植える1ヵ月以上前に入れておかないといけない。
冬を越したソラマメ。寒い冬だったので、3本枯れてしまった。残念。そのうえ、1本の様子が怪しいので抜いてしまった。この後、支柱に倒壊防止のヒモを張っていく。
ソラマメの花。ちゃんと冬を越せたのは順調に育っている。アブラムシもいない。
これが怪しい様子のソラマメ。葉がすぼんで病気を思わせるので抜いてしまった。