雨が降ると、緊急事態が起こらない限り畑へは行きません。どうなっているかなーと気にしつつものんびりお休み。で、雨の合間の10日、4日ぶりにいそいそと畑へ出張ってみたところ、なんと衝撃の事実が。ジャガイモ(男爵)の茎葉が枯れてきている。あの青々とした葉が、ちょっと目を離した隙に黄色くなって。
でも心配ご無用。6月にジャガイモの葉が枯れるのは、収穫OKって合図だから。さっそくいさんで掘り返してみるとお宝ぞくぞく。美味そうなジャガイモがこんにちはしている。とりあえず2株だけ取り入れ、あとは天気が良くなるのを待ってみよう。
青々としていたのがいきなり枯れた感じなので、ちょっと驚いたけど、掘れって合図だから。
いいね、いいね。ころあいのイモがいっぱい
と思ったのだが、10コしかついていなかった。これが少ないのか適正なのかは不明。なにせジャガイモ初めてだから。でも、少ない気がするなあ。
イモの表面が粉状そうか病っぽいし、ナスの後に同じナス科を植えた影響があるのかもしれない。あ、そうか病にかかっても、イモ本体は食べられるので心配ご無用。
湘南スローライフ
美味しい野菜作りをめざして、のんびり気長にやっています。 土いじりしたくなったら、いつでもいらっしゃい。
2014年5月28日水曜日
ゼラニウムが好きなシャクトリムシの話をしてみよう
野菜や草花を育てていると、どうしても虫を害虫と益虫にわけてしまう。虫にしてみれば生きるためにせっせとたべているのに、害虫にされたのではいい迷惑だろう。人間にとって美味しい野菜なら、虫にとっては大御馳走だろうから、畑には虫が溢れる。なにか手を打たないと収穫できなくなってしまうこともあるから困りものだ。
虫にたかられるのは草花も同じ。ただ、野菜のように美味しい草花はまずない。ところが、人間からみたら「これを食うか」と思うようなものでも、ちゃんと食う虫がいる。「蓼食う虫も好き好き」とはよく言ったものだ。
今日の「蓼食う虫」は、ゼラニウムが大好きなシャクトリムシだ。ゼラニウムには独特の匂いがあり、そのために嫌う人もいる。やはりその匂いのためか、ゼラニウムにたかる虫もほとんどいないといってもいい。ほとんどというのはまったくいないわけではないということで、わが家のゼラニウムは必ずシャクトリムシの被害にあう。
被害といっても葉のあちこちを少しづつかじられることが多く、葉がなくなるとか死にかかるといった致命的な症状はでない。なので、まあ大目にみようかとおもうこともあるのだが、花芽が小さいときにかじられるとまともな花がさかなくなるし、葉に白いドッとが散らばって見苦しい。なので、時々退治することにしている。
シャクトリムシにはいろいろな種類がいるようで、ゼラニウムにたかるシャクトリムシの親がどんな蛾なのか、実は見たことがない。多分、夜に卵を産み付け、夜に成虫になって飛び立っていくのだろう。一度正体を確かめたいと思っている。
ピンクのグラデーションのダブル咲きの花をつけるゼラニウム。品種不明。
好きな花なんだけど、秋に剪定しすぎたために花が遅く、5月下旬でもまだこんな状態。アップにするわかりやすいのだが、あちこちかじられて穴が空いている。
さあ、これから虫探しだ。
黒い点に見えるのは虫の糞。近くに虫がいるというしるし。しかし、上から見てもどこに虫がいるのかまったくわからない。葉の裏側から丹念にみないと見つけられない。
はっけ〜ん、発見!
すでに茶色くなったシャクトリムシだ。
この真ん中。枝に擬態しているつもり。
尺とってます。
さらに発見。こちらはまだ若い幼虫。
でも、ちゃんと尺とっている。
ぞくぞく発見
こいつには花のステムを半分かじられてしまった。ちゃんと咲いてくれるかな?
うんと花芽が小さい時にかじられたもの。ほとんどいい花は咲かなくなる。
産み付けられた卵を発見。これがシャクトリガの卵かどうか確認できないのだが、たぶんそうだろう。置いたままにして観察してみよう。
虫にたかられるのは草花も同じ。ただ、野菜のように美味しい草花はまずない。ところが、人間からみたら「これを食うか」と思うようなものでも、ちゃんと食う虫がいる。「蓼食う虫も好き好き」とはよく言ったものだ。
今日の「蓼食う虫」は、ゼラニウムが大好きなシャクトリムシだ。ゼラニウムには独特の匂いがあり、そのために嫌う人もいる。やはりその匂いのためか、ゼラニウムにたかる虫もほとんどいないといってもいい。ほとんどというのはまったくいないわけではないということで、わが家のゼラニウムは必ずシャクトリムシの被害にあう。
被害といっても葉のあちこちを少しづつかじられることが多く、葉がなくなるとか死にかかるといった致命的な症状はでない。なので、まあ大目にみようかとおもうこともあるのだが、花芽が小さいときにかじられるとまともな花がさかなくなるし、葉に白いドッとが散らばって見苦しい。なので、時々退治することにしている。
シャクトリムシにはいろいろな種類がいるようで、ゼラニウムにたかるシャクトリムシの親がどんな蛾なのか、実は見たことがない。多分、夜に卵を産み付け、夜に成虫になって飛び立っていくのだろう。一度正体を確かめたいと思っている。
ピンクのグラデーションのダブル咲きの花をつけるゼラニウム。品種不明。
好きな花なんだけど、秋に剪定しすぎたために花が遅く、5月下旬でもまだこんな状態。アップにするわかりやすいのだが、あちこちかじられて穴が空いている。
さあ、これから虫探しだ。
黒い点に見えるのは虫の糞。近くに虫がいるというしるし。しかし、上から見てもどこに虫がいるのかまったくわからない。葉の裏側から丹念にみないと見つけられない。
はっけ〜ん、発見!
すでに茶色くなったシャクトリムシだ。
この真ん中。枝に擬態しているつもり。
尺とってます。
さらに発見。こちらはまだ若い幼虫。
でも、ちゃんと尺とっている。
ぞくぞく発見
こいつには花のステムを半分かじられてしまった。ちゃんと咲いてくれるかな?
うんと花芽が小さい時にかじられたもの。ほとんどいい花は咲かなくなる。
産み付けられた卵を発見。これがシャクトリガの卵かどうか確認できないのだが、たぶんそうだろう。置いたままにして観察してみよう。
2014年5月27日火曜日
最後のナスとトマトを植えたんだ
ナスとトマトの残しておいた苗を植えたよ。
ナスは泉州絹皮水ナス。本場物の水ナスだ。苗を売ってないので種を蒔いて育ててみたんだ。これが時間がかかってねえ。3月21日にポット6つに種を蒔いて、5月24日に一回目3株の植えつけ。そして今日、残りの3株を植えつけたというわけだ。植えつけたといっても、まだ葉を除いた本体は7センチぐらいだから、ほんとはもう少し育苗してから植えたほうがいいのかもしれない。とにかく播種から植えつけるまでに、とんでもなく時間がかかるんだ。
トマトはシンディーオレンジ。去年シンディースイートとシンディーオレンジを一株づつ植えたんだけど、これがやたらに美味しかったので、今年は3株づつ植えることにしたんだ。で、サカタのタネで苗を買ったのだが、送られてきた苗がぜんぜん育ってなくて、うちで育苗するはめになってしまった。サカタともあろうものがひどい話だ。
5月10日にうちに着いてから一週間育てて、18日にシンディースイート3株を植え、さらに一週間様子を見て、25日にシンディーオレンジ3株を植えたのでした。
畑へ行く準備をしていて、なんと今ごろになって発芽したナスを発見。播種後70日ぐらいたってから芽を出すとは。間抜けと言おうか、すごいと言おうか。
畑のナス畝。手前の3本ある支柱に沿わせて植える。
向こうの半透明のポリで囲ってあるのは24日に植えたもの。そのさらに向うにも、ナスが3株植わっている。こちらはJAで買った黒福と千両2号。
育ちは良いのだが、まだまだ小さい。ポットに置きすぎるとまずいことになるので、植えることに。
苗の植えつけの手順は、なんでもほとんど同じ。まずは植え穴を掘り、根のつきがよくなるように水を注ぐ。
苗をポットから出したところ
根鉢のすそをちょっとだけほぐしておく。根の育ちはいいころあい。長くポットに置きすぎると、根が回りすぎて老化苗になったりするので要注意なのだ。
植え穴に入れ、
土で隙間を塞いで、ポットの土と畑の土が密着するように、軽く圧迫しながら埋めていく。この畑の土を育苗に使っているので、なじみはいいはずだ。
水が溢れないようにちょっとだけ土手を作って潅水。
これでOKなのだが、まだ終わりではないのだ。
水の跳ね返り防止と乾燥対策に、苗の周りにワラを敷いてやる。
これでOK、だけど実はまだやることがある。
風対策に透明ポリフィルムで囲ってやるんだ。とにかく、5月は台風なみの強風が吹き荒れるから、防風対策をしないと、苗がやられてしまう。特に小さな苗だと支柱に結ばなくてもいいので、フィルム囲いはとてもいい。
完成!
ナスは計9株。
おいしいナスをたくさん食べられそうだ。
畑全景、サツマイモを残して植え込み完了
(手前から)
ジャガイモ
サツマイモ(まだ半分しか植えてない)
エダマメ(細く白く覆ったところ)
ナス
サトイモ
トマト
ショウガ
キュウリの畝が並ぶ
ナスは泉州絹皮水ナス。本場物の水ナスだ。苗を売ってないので種を蒔いて育ててみたんだ。これが時間がかかってねえ。3月21日にポット6つに種を蒔いて、5月24日に一回目3株の植えつけ。そして今日、残りの3株を植えつけたというわけだ。植えつけたといっても、まだ葉を除いた本体は7センチぐらいだから、ほんとはもう少し育苗してから植えたほうがいいのかもしれない。とにかく播種から植えつけるまでに、とんでもなく時間がかかるんだ。
トマトはシンディーオレンジ。去年シンディースイートとシンディーオレンジを一株づつ植えたんだけど、これがやたらに美味しかったので、今年は3株づつ植えることにしたんだ。で、サカタのタネで苗を買ったのだが、送られてきた苗がぜんぜん育ってなくて、うちで育苗するはめになってしまった。サカタともあろうものがひどい話だ。
5月10日にうちに着いてから一週間育てて、18日にシンディースイート3株を植え、さらに一週間様子を見て、25日にシンディーオレンジ3株を植えたのでした。
畑へ行く準備をしていて、なんと今ごろになって発芽したナスを発見。播種後70日ぐらいたってから芽を出すとは。間抜けと言おうか、すごいと言おうか。
畑のナス畝。手前の3本ある支柱に沿わせて植える。
向こうの半透明のポリで囲ってあるのは24日に植えたもの。そのさらに向うにも、ナスが3株植わっている。こちらはJAで買った黒福と千両2号。
育ちは良いのだが、まだまだ小さい。ポットに置きすぎるとまずいことになるので、植えることに。
苗の植えつけの手順は、なんでもほとんど同じ。まずは植え穴を掘り、根のつきがよくなるように水を注ぐ。
苗をポットから出したところ
根鉢のすそをちょっとだけほぐしておく。根の育ちはいいころあい。長くポットに置きすぎると、根が回りすぎて老化苗になったりするので要注意なのだ。
植え穴に入れ、
土で隙間を塞いで、ポットの土と畑の土が密着するように、軽く圧迫しながら埋めていく。この畑の土を育苗に使っているので、なじみはいいはずだ。
水が溢れないようにちょっとだけ土手を作って潅水。
これでOKなのだが、まだ終わりではないのだ。
水の跳ね返り防止と乾燥対策に、苗の周りにワラを敷いてやる。
これでOK、だけど実はまだやることがある。
風対策に透明ポリフィルムで囲ってやるんだ。とにかく、5月は台風なみの強風が吹き荒れるから、防風対策をしないと、苗がやられてしまう。特に小さな苗だと支柱に結ばなくてもいいので、フィルム囲いはとてもいい。
完成!
ナスは計9株。
おいしいナスをたくさん食べられそうだ。
畑全景、サツマイモを残して植え込み完了
(手前から)
ジャガイモ
サツマイモ(まだ半分しか植えてない)
エダマメ(細く白く覆ったところ)
ナス
サトイモ
トマト
ショウガ
キュウリの畝が並ぶ
2014年5月7日水曜日
キュウリの苗がよいかげんに育ってきたので畑に植えたよ
3月21日に蒔いたキュウリ(フリーダム)の苗が、ちょうどよいかげんに育ってきた。種を蒔いてから47日で、本葉3枚ちょっとって感じ。時節もぴったりなので、畑に定植したよ。まずは2株。このあとは畑に直播きして、時間差で夏中キュウリを食べまくろう計画。去年は一度に4株植えたんだけど、取れすぎちゃってたいへんだった。なので今年は2株づつにしたんだ。
順調に育ってくれたキュウリの苗
ハモグリバエにかなりもぐられているけど、まあ大丈夫だろう。
同じ日に蒔いた九条ネギも定植OKになっている。
やはり同じ日に蒔いた泉州絹皮水ナスはまだちびちゃんだ。キュウリの双葉の高さより低い。ナスは時間がかかるといわれるが、そのとおり。
さて、植え場所に浅く植え穴を掘って水を流し込み
もう植えちゃった
ポットから抜くと、キュウリ臭さが鼻をつく。青臭いのが苦手なひとはいやかもしれないが、さわやかな匂いだよ。
支柱に結わえて、カットしたわらを敷いてやる。わらは雨の跳ね返り防止、土の乾燥防止に欠かせない。キュウリは根が浅いので乾燥要注意なのだ。
南風が吹き抜ける日が多いので、透明ポリで防風作戦。キュウリは風に弱いので、しばらくはこのままで様子を見よう。
3株見えるけど、今日植えたのは両サイドの2株。真ん中は4月28日に植えたミニメロンのころたん。
なんとなんと、京イモが1株萌芽してました。まだかまだかと畑に行くたびに気にしてたんだ。えっ、見えない?下の1枚目の写真でもかろうじてわかるんだけど、アップをお見せしよう。ほらわかったでしょう。植え付け後26日。あともどんどん続いてくれよ!
順調に育ってくれたキュウリの苗
ハモグリバエにかなりもぐられているけど、まあ大丈夫だろう。
同じ日に蒔いた九条ネギも定植OKになっている。
やはり同じ日に蒔いた泉州絹皮水ナスはまだちびちゃんだ。キュウリの双葉の高さより低い。ナスは時間がかかるといわれるが、そのとおり。
さて、植え場所に浅く植え穴を掘って水を流し込み
もう植えちゃった
ポットから抜くと、キュウリ臭さが鼻をつく。青臭いのが苦手なひとはいやかもしれないが、さわやかな匂いだよ。
支柱に結わえて、カットしたわらを敷いてやる。わらは雨の跳ね返り防止、土の乾燥防止に欠かせない。キュウリは根が浅いので乾燥要注意なのだ。
南風が吹き抜ける日が多いので、透明ポリで防風作戦。キュウリは風に弱いので、しばらくはこのままで様子を見よう。
3株見えるけど、今日植えたのは両サイドの2株。真ん中は4月28日に植えたミニメロンのころたん。
なんとなんと、京イモが1株萌芽してました。まだかまだかと畑に行くたびに気にしてたんだ。えっ、見えない?下の1枚目の写真でもかろうじてわかるんだけど、アップをお見せしよう。ほらわかったでしょう。植え付け後26日。あともどんどん続いてくれよ!
2014年5月4日日曜日
ジャガイモの蕾が大きくなってきたので
2回目の土寄せをしたよ。1回目からそう日がたってないけど、まあやってしまおうというわけだ。
実は、石川早生というサトイモを植えたのだが、サトイモは京イモの時にお知らせしたので、今回は省略。植え方はまったく同じだから見てもおもしろくないし。違うのは種イモの形と大きさかな。石川早生は5コだけ逆さ植えにしてみたので、どうなるか楽しみ。
土寄せ前
ほら蕾が
ジャガイモはなんのために花が咲くのだろうと思っていたのだが、なんか実も生るらしいよ。
土寄せ中にひっかけてしまった超ミニジャガ。こうやってできるのか。
土寄せ後
土の盛り具合が分厚くなっているのがわかるかな?
ナス畝のはじっこにマリーゴールドをちょこっと植えてみた。畑のお飾りだけでなく、センチュウを退治してくれるいいやつなのだ。
サトイモ(石川早生)も植えたんだ
実は、石川早生というサトイモを植えたのだが、サトイモは京イモの時にお知らせしたので、今回は省略。植え方はまったく同じだから見てもおもしろくないし。違うのは種イモの形と大きさかな。石川早生は5コだけ逆さ植えにしてみたので、どうなるか楽しみ。
土寄せ前
ほら蕾が
ジャガイモはなんのために花が咲くのだろうと思っていたのだが、なんか実も生るらしいよ。
土寄せ中にひっかけてしまった超ミニジャガ。こうやってできるのか。
土寄せ後
土の盛り具合が分厚くなっているのがわかるかな?
ナス畝のはじっこにマリーゴールドをちょこっと植えてみた。畑のお飾りだけでなく、センチュウを退治してくれるいいやつなのだ。
2014年4月27日日曜日
夏の畑、準備完了!
畑を夏野菜用にしっかり
準備したよ。冬に有機物をせっせとすき込み、早い畝は3月から4月にかけて牛糞堆肥を入れて耕し、今週は最後の元肥(醗酵鶏糞)を入れて耕し、キュウリやトマト、ナスの支柱を立てた。さあこれでいつでも苗の植え込みオッケーだ。
畑全景。狭いね、でもこれでも疲労困ぱいしてしまう。
奥のほうの支柱はすでに設置済み。今日はニンニクの向こう側にナス用の支柱を立てる。
今年のニンニクはぜんぜんだめ。毎年自家産の種ニンニクを使ったせいなのかどうかわからないが、大きくそだたない。
あら、早くもナスの支柱のできあがり。畝の真ん中に並んでいるのも支柱だよ。植え込んだ苗を保持し、誘引用のヒモの起点にするんだ。普通のナス栽培と少し違ったやり方をしてるんだ。
これは1番奥の支柱。ネットを掛けて、ミニメロンとキュウリを育てる。キュウリは時間差で日本づつ植えることにした。去年は一度に4本植えたら、取れすぎてもてあましてしまったんだ。
キュウリ支柱の手前は、トマトの支柱。トマト1株に支柱1本で計9本。今年は中玉メインに植える予定。1本1本土をお椀のように盛り上げてある。水分控えめ作戦のためなのだが、さてどのていど効果があるかな。
支柱設置後の全景。ちょっと締まった感じになったと思うのだが。とはいえ、代わり映えしない写真ばかりだな。
ジャガイモは順調です。
24日に1回目の追肥と土寄せをした。つぼみが見えたころにもう1回追肥と土寄せをする。土寄せをしないとイモがだめになるので、欠かすことのできない作業なんだ。
畑全景。狭いね、でもこれでも疲労困ぱいしてしまう。
奥のほうの支柱はすでに設置済み。今日はニンニクの向こう側にナス用の支柱を立てる。
今年のニンニクはぜんぜんだめ。毎年自家産の種ニンニクを使ったせいなのかどうかわからないが、大きくそだたない。
あら、早くもナスの支柱のできあがり。畝の真ん中に並んでいるのも支柱だよ。植え込んだ苗を保持し、誘引用のヒモの起点にするんだ。普通のナス栽培と少し違ったやり方をしてるんだ。
これは1番奥の支柱。ネットを掛けて、ミニメロンとキュウリを育てる。キュウリは時間差で日本づつ植えることにした。去年は一度に4本植えたら、取れすぎてもてあましてしまったんだ。
キュウリ支柱の手前は、トマトの支柱。トマト1株に支柱1本で計9本。今年は中玉メインに植える予定。1本1本土をお椀のように盛り上げてある。水分控えめ作戦のためなのだが、さてどのていど効果があるかな。
支柱設置後の全景。ちょっと締まった感じになったと思うのだが。とはいえ、代わり映えしない写真ばかりだな。
ジャガイモは順調です。
24日に1回目の追肥と土寄せをした。つぼみが見えたころにもう1回追肥と土寄せをする。土寄せをしないとイモがだめになるので、欠かすことのできない作業なんだ。
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