枝が伸び、葉が広がり、花が咲く。春から夏にかけては、命の輝きがことさら栄える。植え替えた日々草は花盛りになり、ローズマリーも活動再開だ。ラベンダーは富良野系の花が終り、もうすぐラバンディ系が開花する。ミントではバナナミントがいち早く花を開いた。キウイの実がどんどん大きくなっているが、今年のキウイは困ったことになるかもしれない。うむ、困ったことが起きている。
キウイがまずいことになっています。この葉っぱをみてください。褐色のまだらな点が広がり、葉っぱがばさばさと落ちてしまいます。長年キウイを見てますが、こんなのは初めてです。これはかいよう病かなあ?困ったなあ。
越冬させて植え替えた日々草はこのとうりの花盛りです。白が1本混ざっていました。
道端で凍死寸前まで追い込まれた日々草も見事に復活。これから花がどんどん増えます。
道端にシュートを誘導したブラックペパーミントは元気いっぱい。条件がいいとはいえないのに、張り切っています。やっぱり鉢植よりも段違いに成育がいいのです。花が開く前に切り取って乾燥させます。
富良野系のラベンダーです。イングリッシュラベンダーの一種です。強い西日に当てていると、葉が変色して株がすごく弱ります。フレンチラベンダーも西日ゾーンにあるのですが、フレンチ系は西日に当てっぱなしでも大丈夫です。これは6月17日の写真です。現在は、午後2時移行は日陰になる場所に移してあります。花はもうありません。
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