ブルーベリーに肥料をやりました。これが1回目です。ブルーベリーには固形肥料の場合、芽吹く少し前の今ごろと6月、9月の3回施肥します。なににするか迷っていたのですが、最初の肥料は元肥の意味合いもあるので、ブルーベリー用の有機肥料にしました。
ホームセンターで「ブルーベリーの肥料」と銘打ったものを購入しました。なにがどうしてブルーベリー用なのか明確にはわかりません。phがどのくらいなのか記載がありません。窒素についても、アンモニア性窒素と硝酸性窒素の割合も書いていません。アミノ酸を入れているのが売り物のようなのですが、素人にはなんとも言いようがありません。いいのかどうか判断のしようがないのですが、タイトルにだまされてみようと思って購入しました。
「ブルーベリーの肥料」
8号鉢換算で、ひと鉢に30グラム程度やります。
マルチングをかき分けて土の面を出し、ほんの少し穴を掘って、
肥料を入れ、混ぜ込んで土をかぶせる。あっと、一ヵ所ではありません。3ヵ所に分けてやります。
はい、できあがり。おっと、いつの間にかマルチングがバークになっています。パーライトを試したのですが、あんまりうまくないので、バークにしました。マルチングには玉虫避け、雑草避け、水分の蒸散防止、直射日光避けなどいろいろな効果があります。最大の狙いは玉虫の産卵防止です。
このバークは松類の樹皮でしょう。思いのほか高いのです。
ないしょにしていようと思ったのですが、ばらします。実は苗の枝を使って挿し木をしました。ノビリス、デライト、パウダーブルー、ティフブルーを2本づつ。どうなるか楽しみです。
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