4月25日に小田原で入手したジューンベリーがどんどん熟れています。6月が収穫期なのでジューンベリーって名前がついたぐらいですから。4月に苗を手に入れて2ヵ月たたないうちに実を口に入れている、こんなケースは初めてです。ただ、まだ木が若いせいか、あるいはちゃんと手入れされていなかったせいか、そんなにたくさん実をつけてはいません。最初の年の試食分程度です。ブルーベリーと花も実の形成もだいたい同じ頃なのですが、ブルーベリーはまだかちかちの青い実です。ジューンベリー、けっこうお手軽な感じです。
真っ赤に熟れたジューンベリー
つやつやの小さな赤い珠
これ以上熟れると味が抜けてまずくなる。ちょっと酸味が残っているぐらいがいい。
バークチップが乗っている鉢がジューンベリーなのだが、よくわかりませんね。左上で繁っているのはブルーベリー。
ジューンベリーの仕立て方はこれからお勉強します。
素朴な味。まずくはないけど、うまい!というほどうまくはない。種は飲んでしまう。今年はまだ鳥のエサになっていない。
萼(がく)でいいのかな、しっかり残っていて、とってもじゃま。これが普及を阻むかもしれない。たくさん採れたら、ジュースにでもしたほうがいいのかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿