畑でモグラが運動会をやっていたようです。あちこちトンネルを掘りまくっています。根もだいぶ切られているかもしれません。モグラがこんなに活躍するのは食い物(ミミズ)があるということでしょう。理想はミミズのいない発酵した畑です。モグラには畑を耕してもらっているということにしておきましょう。
畑は竹チップを入れてから、いい感じが続いています。落花生も枝豆も順調そのもの。試しに1本植えてみたナスとトマトは、これはやばいという状態から息を吹き返しました。ナスは一個だけですが試食できました。八百屋のより美味しかった。
ぼろぼろだったイチゴは、どんどんランナーを出しています。でも、イチゴには竹チップやってないな。無肥料で生きながらえて出たランナーから育苗すれば、この畑にぴったりのイチゴが育つかもしれません。10月にイチゴ再チャレンジ。期待しています。まずいのはズッキーニです。うどんこ病にやられて実が育ちません。竹酢液をかけても、ちっとも効き目がありません。
落花生がすくすく育って子房柄が土に潜り始めた。土寄せして潜りやすくしてやります。
茶色の長いトゲのようなのが子房柄。黄色いのが花。
茶豆枝豆も立派なもの。
ぎっしり豆がついてます。葉っぱは虫食いだらけですが。
伸びたランナーの節々にポリポットを置いて、苗をとります。イチゴ農家では相当長いポットで育苗していたけど、根を長く育てたほうがいいのだろうか?
ショウガがかなり伸びてきた。苗の間隔があいているのは、寒さでやられた種ショウガがあったため。
ナスも育っている。無肥料でこれだけできれば上等だ。
レモングラスは少しづつ大きくなってきた。
去年のこぼれ種から育ったマリーゴールド。ごく一般的なフレンチ種だ。
こちらはちょっと遅めに種を蒔いたマリーゴールドのミスターマジェスティック。濃い黄色と明るい褐色の2色咲きで、風車のような感じの花。
見にくいのだが、ひび割れのようになっているのがモグラが歩いた跡。
枝豆の根元を縦横に走っている。実害はまだ出てないけれど、今後どうなるか。
土が盛り上がり、ひび割れたショウガの畝。まさかショウガは食べないよね。
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