2012年10月28日日曜日

ショウガはね、掘っていても気分がいいんだ

ナスの畝に同居するように植えていたショウガを収穫しました。まだ畑に置いておいてもいいのですが、11月中旬にソラマメとタマネギを植えるので、今のうちに畑を作り直さねばなりません。ほんとうは次の作物を植えるまでに1ヵ月の空白期間が欲しいので、もう遅いぐらいです。ま、なんとかなるでしょう。

ショウガは香りがさわやかで、掘っていても気分がよくなります。ただ、食べるとなると、普通の野菜のようにはいきませんよね。1度にたくさん食べられないので、おかずにするのは難しく、やっぱりちょこっとだけの香辛料ですか。一時期ハチミツ漬けが流行ってましたが、今も人気があるのかな?作ってみようかな。ショウガ糖なんてお菓子もありますが、糖分が多すぎますね。去年はジンジャーエールを作りました。


実はもう半分しか残っていないのだが、掘り出してしまわないと次の準備ができない。
本体を痛めないように裾の方を慎重に掘り進むと、古根(種として植えた古いショウガ)から芽が出て横へ横へ大きく育っていった様子がよくわかる。
この写真の下の両側に穴が開いているのはモグラの穴。
なかなかの豊作
これで1本。これが1番大きかった。

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