落花生と生姜を収穫しました。掘ってみるまで、ちゃんとできてるかどうかドキドキです。スコップを深々と差し込んでぐっと掘り起こすと出てきました。落花生がザクザクです。といっても、これで落花生の持つ能力をちゃんと発揮させているのかどうか、実はよくわかりません。たぶん、まだまだでしょう。無肥料栽培2年目にしては、ちゃんと実ができているということにしておきます。なんにしろ、収穫できるのはすごくうれしい。
できたばかりのような実もけっこうあります。
竹チップのすぐ下から、白い菌糸が伸びている。これが野菜を育ててくれるもとになっているににちがいないと勝手に思っている。
土の中からアオガエルが出てきた。冬眠してたんだろうな、ゴメン。
これは甲虫類の幼虫。土の中にけっこういます。植物の根を食い荒らす手強い害虫なのだ。
落花生の中には、たまに芽を出しているのがいる。こいつは早くに実になって、長く土の中にいすぎたんだろうな。
落花生の束。本式にやると畑に積んで乾かすのだが、そんなに量はないし、量がないから実を手でちぎって持って帰ることにした。この採れたてを塩ゆでするとうまいのだ。
生姜は古根が立派なこと。これは土佐の大ショウガだから、ほんとはもっと大きくなるんだ。無肥料のせいで、かなり育ちがわるいというしかない。
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