2010年3月12日金曜日

農園の下見(11日)と契約会(13日)

13日9:30から農園の契約会が開かれた。その際に確かめたところ、農園の土地はすべて水田だった。水田の上に客土してある。畑作地としては条件は良くない。いっしょうけんめい土壌改良しないといけないね。地主さんは5人いらっしゃった。

農園は2年契約。もちろん延長できる。利用料は年間1万8000円で1年ごとに支払う。面積は30平方mと45平方メートル。日当たりが悪い場所は45平方メートルになっている。一般的な市民農園に比べて利用料は高いが、貸し農具(小型耕耘機ほかほとんどの農具が揃う)、水道、駐車場、農具入れの物置などの使用料も含んでいるから妥当な料金ではないだろうか。
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3月11日に、市民農園「マイ菜ファーム」の下見に行ってきた。客土したり均(なら)したりはしているが、まだ区画割りしていないのでイメージが湧きにくい。交流館も未完成だが、難しいことはなにもなさそうなのですぐできるだろう。

マイ菜ファーム全景、と思ったら違いました。コンクリートの壁で仕切って1段高くなった所から向うがファームのようです。真ん中に見える平屋が交流館です。


仕切ってかさ上げした所(手前で黒っぽく見える)には、分厚く客土してあります。草と石が並んでいる向う側は、元から市民農園として使われていました。
背後の1番高く見える山は大山。実際はもっと近く見えます。


交流館です。
駐車場のすぐ横に見える大きな住宅が地主さんのような気がします。
(実は地主さんではありませんでした。失礼しました)





住宅の前の道もきれいになっています。狭い農道しかない地域ですから整備したのでしょう。この道を向うに突き当たると「花菜ガーデン」です。




家の左側も農園になります。家の敷地の横のスペース(道からブルーのシートがあるあたりまで)は農園の予定には入ってなかったのですが、どうするのでしょう。



ブルーのシートから向うも農園地で、住宅のすぐ前を流れる小さな疏水で2つに分かれています。






疏水(写真で見える仕切りのすぐ手前)のこちら側のスペースは金属の仕切りを入れ、客土してかさ上げしています。向こう側は仕切りも古く、元からこんな状態だったような気がします。(気がしたけど違ってました)





わが家の農園は、この畑の右半分の奥から2番目です。ブルーの屋根の家の横あたりでしょうか。まだ、区画がわかりません。朝日は当たらないでしょうが、それは承知の上です。それに自分で場所は選べませんから。


疏水の手前のスペースは交流館の横になります。







疏水の肩には、つくしが顔を出していました。

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