2011年4月13日水曜日

ブルーベリーが元気に葉を広げてくれた

4月になってから、ブルーベリーの葉が一気に展開してきました。3月は「お、パウダーブルーは葉の展開が早いな」って感じだったのですが、今はみな同じぐらいの葉の伸びです。

ブルーベリーの挿し木も順調に葉が展開しています。挿し穂が水をちゃんと吸い上げている証拠です。といっても、まだ根付いたわけではありません。挿し穂に蓄えられていた養分を使って葉が展開しただけで、養分切れによって伸長は止まります。いつになるのかちょっとわからないのですが、発根すれば本格的に枝が伸びてきます。「根、出たかな」なんて触ると失敗します。挿し木の不成功の原因のひとつが、挿し穂を動かしてしまうことです。

ブルーベリーの鉢と挿し木(向かって左のトレー)、右のトレーはマリーゴールドの苗





挿し木の葉もかなり出ています。
うちの猫額庭のように狭くてたくさん植えられなくても、こうして保険苗を作っておきます。たまに突然枯れたりしますから。




ノビリスの挿し穂
ティフブルー
挿し穂のアップの写真は6日に撮影したもの

 ブルーベリーは手前からティフブルー、デライト、ホームベル、ノビリス、パウダーブルー、ティフブルー。ティフブルーは有機肥料と液肥で、成育の比較をやっています。もう1本、ウッダードがあります。
 パウダーブルーの蕾。あっと、キズのある大きな葉は落葉しないで残った去年のものです。
手前の鉢の木はレッドカラントです。芽吹きが思いのほか遅かったのです。ふたまたになった右側の枝は、上のほうの芽が死んでしまったのかもしれない。
ミニ花壇は左側手前からメキシカンセージ、アップルミント、イングリッシュペパーミント、ペパーミント。右側手前からカモミール、富良野改良ラベンダー、ラバンディンラベンダー、ローズマリー。奥の方は見にくいですね。

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