今年のキウィフルーツは花芽がすごいのです。枝という枝にびっしり花芽がついています。なので摘蕾します。蕾のうちに摘んでしまいます。これをやらないといい実ができません。去年は花芽が少なかったのですが、キウィヒメヨコバイの発生がわずかなので喜んでいたのです。ところが、暑さのためか、角斑病になって葉がばかすか落ちてしまいました。今年はどうなることでしょう。無事を祈っています。
この枝には花芽が11個ついています。これを3個にしてしまいます。小さな側蕾は全部とります。基部のほうのもとります。
こちらがとったあと。すっきりです。
ゼラニウムの葉が異常を告げています。黄変して、この後で落葉します。さて、なにを訴えているのでしょうか。今のところ不明ですが、ゼラニウムは不満があると必ず葉に出ます。うーん、困ったと思いながら、となりの黒い鉢に植わっているブルーベリーを見たら、枝をアリがはっていました。ピンセットでついっとつまもうとすると、糸を引いてぶら下がるではありませんか。おや、アリと違うぞ、と写真を撮って、ゼラニウムに逃がしてやったのですが、葉に落ちたと思う間もなくクモの餌食になってしまいました。ひえーってなもんです。
花は咲いているし、蕾もでていますが。ゼラニウムとは相性が悪いのかな。 茎挿しして活着しても、ぜんぜん大きく育たなかったりします。
きみはなにものじゃ?やはりクモの類でしょうね。
クモのご馳走にされてしまいました。
草葉の陰の日常茶飯事。
ついでに、ゼラニウムにいたクモをもう1匹。
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