つい先日、ぐんぐん伸びるキウィフルーツとか言って喜んだばかりなのですが、その後すぐ、「あれ変だ」ってことになってしまいました。葉の展開があまりにも遅いのに気づいたからです。普通は枝が伸び始めると同時に葉も広がって大きくなるのですが、今年は枝が伸びても葉が十分には広がりません。えーっ、どーして〜?
水平の棚の枝はちゃんと葉が広がっているのですが、西日避けを兼ねて縦に配置した部分の枝がすべて変なのです。なぜだろうって考えても答えは出ないのですが、昨年、角斑病で葉がばさばさと落ちてしまったことと関係があるのかもです。この後、ちゃんと葉が広がるのか見守っていくしかありません。
花芽がたくさんついているのはいいのですが、葉っぱが小っちゃすぎ。垂直棚のすべての枝がこうです。
20センチぐらいの枝です。ご覧のとおり、葉が大きく広がらず、縮んだままです。
こちらは15センチぐらい。花芽はきっちりついてますが、葉は開いていません。
水平棚の枝は葉がちゃんと広がって茂ってます。左側の枝が20センチぐらいです。上の異常枝との違いは一目瞭然。
15センチぐらいでもちゃんと葉が広がってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿