イチゴの苗を買おうと近くのホームセンター2店にいったのですが、すでに販売終了していました。これは困ったと遠い店まで行ったところ、最盛期ほど種類も量も多くなかったのですが、なんとか確保できました。短い足を伸ばしたかいがあったというものです。苗の入手を遅くしたのは、ショウガの跡地に植えるからです。ショウガを収穫したのが4日ですから、今日植えてもまだちょっと早過ぎなのですが、あんまりもたつきたくないので植えてしまいました。ショウガの後に貝柄粉を入れて整えていた畝に5株づつ2条植え。こういう場合は、ランナーをみんな内側に向けます。
品種は「とよのか」と「大実」を5株づつ。葉の数が小さくて少ないのが難ありってところです。しかし、この大実というのは品種名じゃないですよね。ほかの品種とおなじように、ラベルに品種名そのもののように書かれていますが、いくら調べても「大実」という品種は出てきません。レシートを見ると「大実栃乙女」ってなっています。なんだ栃乙女か、栃乙女はもともと大実ですが、それをもっと大きくしたものなのか、単に栃乙女なのか、まったくわかりません。でも、まあいいや。「とよのか」はもう古手になる品種で、人気も下り坂とか。イチゴも人気商売です。
苗を植えてすぐカットした草を撒いたので、なにがなんだかわかりません。愚かです。草をのせる前に撮ればよかった。ま、2、3日すれば、緑なのはイチゴだけになりますから。
手前の列が「大実」、向うのラベルの列が「とよのか」
元気がないわけではないのですが、葉の数が少ないのです。
イチゴを植えてから、秋が深まっても咲き続けるマリーゴールドの種を採取しました。左の自分の畑に植えたのと
市民農園の交流館前の駐車場横で咲き乱れているのと。これは黄色の花と黄色にエンジのしまが入った風車みたいな花が同じ株に咲くようです。
ここまで枯れて乾燥していれば上々です。花がらもなくなってます。
なんかゴミみたいですね。 花がらを持って引き抜くとタネがうじゃうじゃっと出てきます。
来年の春になったら、目覚めてもらいます。
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