2011年5月26日木曜日

落花生が生え揃ってひと安心なのだ

やっとこさ落花生が生え揃いました。早めに芽を出したのが窮屈そうにしているので、不織布をとっぱっらってやりました。まだちゃんと出てないところが2ヵ所ありますが、まあ大丈夫でしょう。タネを蒔いてから雨が多かったので心配したのですが、もう大丈夫です。

エダマメは葉や芯を虫に食われたのもありますが、このままうまくいってくれるでしょう。来るものがあれば去るものもあります。ソラマメを収穫しました。数が少ないし形も整っていないのですが、甘くて美味しいのです。アブラムシ対策をきちんとやって、来年もソラマメいくぞ!

もうひとつの収穫物はハクサイのタネ。畑に1本だけ置きっ放しにしておいたハクサイのサヤがそこそこ枯れてきた。これ以上置いておくと自動タネ蒔き器になってしまうので、収穫して秋にまた蒔きます。

ソラマメに落花生とエダマメ。マメの行列だ。
今年は早起きして落花生の花を見るぞ
悲しいのはエダマメのように2本立ちにできないこと。 間引きます(涙)。せっかく芽を出したのだから、ポットに植え替えて誰かにあげたいぐらい。
間引いた落花生の苗。全長20センチぐらい。普通の野菜とは芽と根の出方が違うような気がする。
エダマメの葉が食われている。
こっちは芯を食われてしまった。脇から出てくるのかな?
 ソラマメは外が汚くても、中はふかふかのベッドで、豆はつやつや。
思いのほかりっぱなマメが出てきた。
茹で野菜づくし。おいしい、美味しい。








トモロコシの畝に置いてあったハクサイ。タネが入ったサヤが薄茶色になったので、タネを収穫した。(写真はまだ青味があるころのもの)

できの悪い土でなったタネだから、できの悪い土に適合してくれるのではないかと、淡い期待を抱いている。親とはまったく違うものになる可能性が高い。
サヤは中心に半透明の隔壁があって、2つにわかれている。タネはたくさんあるけど、植えられるのはほんのちょっとだけ。

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