2011年5月19日木曜日

落花生の発芽に喜び、ネキリムシに泣く

夕方近くに、畑に行ってきました。不織布の下をためつすがめつして見ると、なんと落花生が発芽しているではありませんか。やったーってなわけで写真を撮って、さらに捜すとあちこちにいくつか芽が出ていました。まだ出てないけど、土を持ち上げているやつもいます。全部発芽しているわけではありませんが、これで一安心です。

しかし、喜んだのもつかのま、ばっさりと首を切られたエダマメを発見。さらに20本ほど植えたマリーゴールドの苗もすべてなくなっていました。タネから育てたマリーちゃんなのに。ネキリムシ(カブラヤガの幼虫)のしわざです、としか考えようがありません。ネキリムシがマリーゴールドにちょっかいを出すなんて思いもしなかった。いっぱい生えてるネコの草(燕麦)でも食ってくれよ。ネキリムシは土中を這っているわけですが、すごい行動範囲です。というより、畑の中にネキリムシがいっぱいいるのかなあ?

あ、落花生の芽が出てる。雨がたくさん降ったので心配だった。不織布の上からぱちり。
ほかにもいくつかでていたので、不織布をめくって撮影。ここは芽というよりもう葉っぱだね。
ネキリムシがエダマメの茎をばっさり。こういうことがあるから、複数のタネを蒔かねばならない。根元に穴があいているのは、ネキリムシがそこから出てきたから。すぐ隣にもあるのに、気づかないから助かる。

0 件のコメント:

コメントを投稿