2010年6月7日月曜日

レモングラスを畑に植えた

鉢植えにしていたレモングラスを、五つに株分けして畑に植えた。鉢のまま畑まで運び、鉢から出して小分けする。これがちょうどよい具合に分かれるんだ。根が張るまでは倒れそうなので、支柱に結んでおく。レモングラスを畑に植える人なんか多分いないと思う。レモングラスはハーブとして使うだけではなく、畑にすき込む緑肥としても使う。

河川敷や野山にはえているカヤの類とかわらない姿のレモングラス。熱帯では栽培されています。身近?なところでは、タイ料理のスープ、トムヤンクンの必需品です。日本の気候では花を咲かせないようです。
レモングラスの向こう側はトウモロコシの3回目の播種のためと予備用に、空けてあります。
この2本はもっと分けてもよかった











3回目播種用空き地の向こう側の濡れている所に、2回目の種を撒いています。そばで見ても、当り前ですがなにもありません。
この向うに、アスパラガスを植えてあります。そういえば、アスパラ定植はご報告していませんでした。

10年ほど植えっ放しにしますから、畑の奥のほうに植えています。
敷いたカヤの間から、おそるおそる顔を出しているのがアスパラですが、じっと目を凝らしてもわかりませんね。棒が立っているように見えるのはアスパラではなく、やっぱり棒です。アスパラをうっかり踏みつけないように、目印にしています。

クローズアップしていくとこうなります。細い針金のような茎から、糸の繊維をくっつけたような枝葉が出ています。大きくなれよ!

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