2011年6月11日土曜日

霧のR469を抜けて、とらや工房でひと休み

10日のお話です。
竹チップを引き取っての帰りは、山際の469号線を通って御殿場に抜けました。469号線は富士山と愛鷹山の間を、富士山を巻くように走っている道です。標高が上がってくるともう霧で、どんどん濃くなること。そんな中で左右にいくつか蕎麦屋の板札が立っていたのです。へえー、静岡にこんなに蕎麦屋があるとは。駿河で美味しい蕎麦巡りをやらなきゃいけないな。
それはともかく、もう霧がすごくて必死に目をこらしながらの運転で疲れること。御殿場に出てから、「とらや工房」で一休みです。

とらや工房入り口

うっそうとした竹林。もっと暗いのです。5月はタケノコご飯を食べられます。タケノコも販売します。
木立の間から建屋が見える。
喫茶スペース、販売スペース、工房が一体となって並ぶ。オープンになった喫茶スペースの左側には、仕切りのついたスペースもあります。
販売スペース
1個250円だったかな。これだけでお茶も出ます。






お茶は何杯飲んでもただです。
抹茶ういろう
ここだけでしか食べられないどら焼きもあります。







販売スペースの向うは工房。








作っているところも見られます。

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