2012年5月10日木曜日

今年は美味いナスを食べたいな

ナスの苗を植えました。農協の店で1本120円。ホームセンターに比べると少し高いけど、こちらのほうが活きがよさそうです。この値段だと種を蒔いてそのまま育てた普通の苗です。じつは接ぎ木した苗があって、そっちは値段が2倍以上します。接ぎ木苗は病気に強く、連作もできるそうなのですが、とりあえず普通苗でいってみます。

植えたのは水ナス、黒陽、千両2号を2本ずつ。千両2号が1番ポピュラーみたいです。畑は準備しておいたので、植え穴を開けて水をたっぷり注ぎ、そこに植え込むだけです。で、仮支柱を立てておしまい。脇芽が伸びたところで、3本仕立てにします。さあ、がんばって大きくなってくれよ。

家庭菜園とか市民農園には、ナスとトマトとキュウリが必須アイテムのように植わっています。素人が簡単に手を出しますが、野菜のなかでは栽培が難しい部類にはいるそうです。わが畑にはナスしかありません。キュウリはなぜかやりたくならないのでパス。で、トマトなのですが、じつは自宅のプランターに植えてあります。トマトって毎朝食べたくなったりするので、手を伸ばせば食べられる距離に植えたのです。

ナス
手前から2本ずつ「水ナス」「黒陽」「千両2号」 。違いなんかなんにもわからない。畝を片側に寄せているのは、空いたほうにショウガを植える魂胆。
「千両2号」 
「黒陽」
「水ナス」
ナスの手前にはサツマイモを植える予定なのだが、そこからなにやら芽がでてきた。
昨年収穫しそこなった落花生が発芽しちゃったのだ。えらいもんです。4〜5ヵ所出ている。せっかくだから育ててやりたいのはやまやまだが、うまく潜る場所を確保できるか?


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